サマリー統計
ダッシュボード上部の4つの統計カードの意味と活用方法を解説します。
4つの統計カード
ダッシュボード上部には、プロジェクト全体の状態を示す4つのカードが表示されます。 各カードには現在の数値が表示されます。
| カード | 表示内容 | 注意すべき状態 |
|---|---|---|
| プロジェクト数 | 現在進行中のプロジェクト総数 | 急に増えた場合はリソース配分を確認 |
| 進行中の工程 | いずれかのステータスで作業中のProcess件数 | 数が減らない場合は工程がボトルネック |
| 遅延カット数 | 予定日を過ぎても完了していないカット数 | 赤く表示される。0でない場合は要対応 |
| リテイク数 | リテイク指示が出ているカットの合計数 | 増加傾向なら品質基準の見直しを検討 |
プロジェクト数
アクティブ状態のプロジェクト総数を表示します。 プロジェクトの新規作成や削除に連動して自動的に更新されます。 進行中のプロジェクトが多い場合は、制作進行スタッフの負荷に注意してください。
進行中の工程
全プロジェクトを通じて、「作業中」ステータスにあるProcess(工程)レコードの件数です。 カット単位ではなく工程単位でカウントされるため、 1つのカットに複数の進行中工程がある場合はそれぞれカウントされます。 この数値が安定的に減少していれば、プロジェクト全体が順調に進行しています。
遅延カット数
予定完了日を過ぎても完了していないカットの数です。 遅延カットが1件でもあると、カードが赤くハイライトされます。
遅延カット数が増加傾向にある場合、後続の工程にもカスケード遅延が波及する恐れがあります。 カードをクリックすると遅延カットの一覧が表示されるので、早急に対応方針を決定してください。
リテイク数
リテイク指示が出ているカットの合計数です。 リテイクが多い場合は、作画品質の基準が共有されていない、 またはレイアウト段階での確認が不足している可能性があります。 リテイク率(リテイク数 / 全カット数)が10%を超える場合は注意が必要です。