リテイクワークフロー
リテイクの発生から修正完了までの一連のワークフローを説明します。
リテイクとは?
ラッシュチェックの結果、品質基準を満たさない箇所が見つかった場合に 修正を依頼するプロセスです。AnimaTimeでは、リテイクの発生から解決まで 全てのやり取りが記録・追跡されます。
リテイクのライフサイクル
1. 問題の発見
ラッシュチェック中に修正が必要な箇所を発見します。フレーム上に赤入れやコメントで修正内容を記録します。
2. リテイクリクエスト
「リテイク」ボタンをクリックし、修正依頼を確定します。コメント・赤入れが修正指示として紐づけられます。
3. スタッフへの通知
担当スタッフにメール通知が送信され、パートナーポータルにリテイク指示が表示されます。修正内容と該当フレームが確認できます。
4. 修正作業
スタッフがリテイク指示に基づいて修正を行います。ステータスはRETAKE(リテイク)のまま管理されます。
5. 修正素材のアップロード
スタッフが修正後の素材をアップロードします。新しいバージョンとして自動登録されます。
6. 再チェック
制作進行が修正後の素材を確認します。バージョン比較機能で修正前後を並べて確認できます。
7. 承認
修正が適切であれば「承認」をクリック。リテイクがクローズされ、工程が次に進みます。さらに修正が必要な場合は再度リテイクを発行します。
リテイク回数のトラッキング
各カット・各工程のリテイク回数は自動的に記録されます。 問題が多発しているカットを特定するのに役立ちます。
ProcessStatusの値
工程のステータスは以下の値で管理されます。
| ステータス | 意味 |
|---|---|
| NOT_STARTED | 未着手 |
| IN_PROGRESS | 作業中 |
| RETAKE | リテイク(修正依頼中) |
| COMPLETED | 完了 |
ヒント:リテイク回数が多いカットは、作画指示の不明確さや スタッフとのコミュニケーション不足が原因の場合があります。 アナリティクス画面でリテイク傾向を分析し、根本原因の改善に役立ててください。